後軸出力 120ps 〜 175ps!! コストを有効に使うため、不必要なスペシャルパーツは使用せず、また無駄な加工(効果の少ないまたは無い)を減らし、必ず必要であろうパーツと加工にコストをかけてのカスタマイジングを施しました。写真のGPZ900Rは1024CCでありながら後軸150PSを叩き出しております。ZX10クランク、コンロッド・SOHC75パイニンジャ用ピストン・バルブSTD・燃焼加工・IN、EXポート形状変更・ハイポート加工・ST-2カム。モリヤマワンオフチタン4in1!!モリヤマエンジニアリングでは、さまざまな試みでGPZ900RのE/Gをチューニングしてまいりました。現在は燃焼速度のアップを目指しております。最高出力は150PSあれば十分との考えに基づき、最新型オートバイのようなピックアップの良さを求めていきたいと思っております。内燃機関のある限り、モリヤマエンジニアリングは頑張ります。 後軸 120ps以上 \ 500,000 〜 - エンジン組立分解
- 各パーツ点検
- カーボン落し
- バルブすり合わせ
- ステムシール交換
- ボーリング
- 圧縮比 12:1ピストン 75? 使用
- ピストン面取り 重量合わせ
- ST-1カム
- バルタイ調整
- ポート研磨(段ツキ修整、バリ取り)
- 各G/K、Oリング
後軸 125ps以上 \ 600,000 〜 ST-1の作業 プラス - ポート加工・研磨SPL(拡大、研磨)
- 点火タイミング調整セッティング
後軸 140ps以上 \ 950,000 〜 ST-2の作業 プラス - ZX10クランク、コンロッド
- バランサーASSY
- 各メタル調整
- 圧縮比12.5:1 SPL 75φピストン使用(1000RXシリンダーだとさらに良い)
- ST-1 or ST-2カム
- ST-3ポート加工(形状変更、拡大、研磨)
- コンロッド重量合わせ
- クランクバランス取り
- バルブ研磨
- 燃焼室加工
- バルブS/P & バルブガイド(程度の悪い時)
ST-3以降のチューンでは、当店レーシングエキゾースト又はワンオフマフラーの使用となります。 また、クラッチはFCCが指定となります。 後軸 150〜180ps \ 1,300,000 〜 ST-3の作業 プラス - 圧縮比12.2:1 or 12.8:1 79φSPLピストン使用
- ST-2 or ST-3カム
- 強化タイプ79φシリンダースリーブ
- 軽量BIGバルブ
- 強化バルブS/P(ST-3の時のみ)
- ZX-10 or ZZ-R1100クランク
- オイルライン、各ギャラリー加工(160ps以上の時)
- ロッカーアーム加工
- ロングコンロッド&ショート ハイトピストン
- 強化ロッカーアーム
- チタニウム バルブリテーナー
- ※ 注意・確認事項
- 各チューニングは走行20,000km以内の程度の良いエンジンベースとなります。
- 30,000km以上は各部オーバーホールが必要です。
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